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話題のオファー型就活サービス|OBトークの評判は?【1,2年生でも登録できる】

就活

就活サイトに登録していて「OBトーク」っていうのを聞いたんだけれど、どんなサービスなんだろう?

実際に登録してみた私が解説しましょう

本記事でわかることは以下の通り。

OBトークのサービス内容
使った人の口コミ
OBトークのいいところ

ひらいは2016年に明治大学に入学し、そこそこ真面目に通っていたにもかかわらず2019年に留年することが確定しました。

留年したらどんな人生になってしまうのだろう…

と不安な気持ちになりネットで検索を繰り返すも自分の悩みに応えてくれることはありませんでした。
ですが、無事就職先も決まりましたし、お金についても問題をクリアすることができました。
自分の経験してきたことによって読んでくださる皆さんの不安を少しでも消せたらと思っています。

OBトークはどんなサービスなのか

OBトークのサービスを一言で言えば「OB訪問を軸とした就活支援サービス」です。
具体的にどう支援されるのか、メリット・デメリットなど多面的に考えてみたいと思います。

今話題の「オファー型就活サービス」の紹介です。
自分で申し込む今までの採用方法と異なるマッチングで登録者数も増え続けています。

運営している会社は?

OBトークを運営している会社は株式会社アスレバです。
公式サイトを見てみるとサービスとしてはOBトークしかやっていないようです。
”ABOUT"には以下のように書かれています。

アスレバの自社サービスには、仮説検証がビジネスとして済んでいない社会実験が、必ず含まれています。未知にチャレンジしてこそ、感動するサービスが生まれると考えています。

https://asulever.com/#page-top

自社サービスとして今までなかった「OB訪問を軸とした就活支援サービス」を仮説検証しつつビジネスとしてチャレンジしていることがわかります。

使った人の口コミは?

実際にOBトークを使っている方達の口コミになります。
学生側から見ると割と好意的なものが多いように感じますが、マッチングアプリくさいとの声もいくつかあります。

学生とOBがマッチングすることによってOB訪問が成立するので仕方ない部分もありますが、大学名や写真が見えた上でマッチングをする点に関してはマッチングアプリっぽさを感じました。

本当に安心できるの?

OBトークは顔出しをすることが可能なサイトになっているので不安に思う方もいるかもしれません。
ですが、安心できる要素が2点あります。

顔出しをしないでも登録ができる。

OBトークでは顔出しをしないでの登録も可能になります。
ですが、その場合OBも顔出しをしない形になり音声イベントにのみ参加できることになります。
私は最初の不安な時期だけは顔出しなしで登録してみて使い方を考えてみるのも有りかと思っています。

身分証明書の提出が義務付けられている。

OBトークでは身分証明書の提出が義務付けられています。
社会人が出す必要のある書類は以下の2つです。

・本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポート等から1つ
・所属確認書類(所属企業の名刺)

これによってアプリ内社会人は全員本人確認済みですし、24時間パトロールもされているそうです。

OBトークのいいところ

社会人側から声をかけられる

OBトークでは社会人側から学生に対して声をかけるのが基本となっています。
類似サービスのMatcherでは学生側から声をかけるのが基本であるため、初めて登録した際にはどんな人にどんな話を聞いていいものなのか勇気が出ないものです。
OBトークでは社会人が「この人に対してなら価値があるお話しができる!」と思って声をかけてきてくれるので、自己紹介や聞きたいことを書いておくだけで話を聞くことができます。

大学1,2年生でも登録できる

OBトークは大学1,2年生でも登録することが可能です。
多くの就活サービスは就活が本格化する3,4年のみ登録できる場合も多いので、早いうちから効率的な情報収集をすることが可能になっています。

まとめ

今回は「OBトーク」についてまとめてみました。
今までにないOB訪問を軸としたサービスでしたがイメージは付きましたでしょうか。
僕個人は、就活に関しては気になるものは全て登録してみてOKだと思っています。
その中で、使わないものは退会してしまえばいいのです。
なんだかんだで短い就活期間。色々なサービスをガンガン使い倒しちゃいましょう!

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