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留年しても就職の心配はしなくていい!【少なくともIT系であれば就職できる】

大学

留年が確定してしまった…
こんな自分でも就職できるのか…

そんな心配しなくても大丈夫だよ!
留年が理由で就職できないということはないから安心して!

本記事でわかることは以下の通り。

留年は就活に悪影響なのか
現役の就活と違うことはあるのか

ひらいは2016年に明治大学に入学し、そこそこ真面目に通っていたにもかかわらず2019年に留年することが確定しました。

留年したらどんな人生になってしまうのだろう…

と不安な気持ちになりネットで検索を繰り返すも自分の悩みに応えてくれることはありませんでした。
ですが、無事就職先も決まりましたし、お金についても問題をクリアすることができました。
自分の経験してきたことによって読んでくださる皆さんの不安を少しでも消せたらと思っています。

自己紹介

僕は明治大学を半期留年して卒業しています。
そんな僕でもインターネット広告の会社に内定をいただくことができました。
不安に思う方も多いと思いますが、結論から言うと「思ったより悪影響はない」ということです。
僕の他の内定先や経歴が気になる方は下の記事を読んでください。

留年しても不安視しなくていい理由

意外と就活で留年を詰められることはない。

一番不安なことは「留年した理由について人事に聞かれるんじゃないの?」ということだと思います。
留年の理由を面接で聞かれるかは五分五分かと思います。
面接官全員が気にしているわけではありませんが、留年という事実はあるわけだし、自分は聞いてもらったほうが楽でした。
僕の受けた会社の中では大手広告会社だけ留年のイメージが悪かったかと思います。
他の会社ではフラットに以下のように聞かれました。

面接官:一般社員
雑談で「留年してるんだ、秋卒業なんだね。半年間何やる予定なの?」と聞かれた。
履歴書を見ながら「なんで留年しちゃったの?」と聞かれた。

面接官:人事
「半年留年してるんだ、就職は2021年卒と同時にする予定かな?」と聞かれた。

皆さんも聞かれる可能性があるので、どのように答えるか考えておきましょう。

足切りは学歴の方にあるから。

就活の足切りというのを聞いたことがあるでしょうか。
面接に参加したい人が多い時や大手の会社は、学歴などによって「足切り」を行なってあらかじめ人数を少なくするという噂です。
これが留年している人にも適用されるという意見もありますが、自分は留年での足切りはないと考えています。
少なくとも自分は足切りでテストを受けられないことはありませんでした。

注意して欲しい点

自己紹介をみてもらえばわかりますが、自分は銀行などのかたい企業を受けておらず、世間的にも留年にやさしいと言われているIT系を受けています。
もしかしたら大手やかたい会社には明確な悪印象を与えるのかもしれないことをご理解ください。
ただ自分が受けたようなIT系の会社であれば就職できるので、「就職できないかも!」という不安を持つ必要はないです。

おわりに

留年してから就活に向けて大切なのは、その期間に何をやっていたか出あることがわかったかと思います。
ぜひ皆さんも不安な気持ちを押しつぶして新しい挑戦を始めた方が人生においても就活においてもいい影響を及ぼすはずです。
頑張っていきましょう!

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